director's voice

作家紹介始まります

10月23日、開園時(10時から10時45分にご入園分)のご予約が定員に達しました。
ご予約をありがとうございました。
もし、ご予約者様がキャンセル処理をされた場合、空きが予約サイトに出てきます。
ご予約ご希望の方は、もしかするとキャンセルのタイミングがあるかもしれませんので、よろしければ時々ご覧になってみてください。

当日は、どなた様も整理券順のご案内となります。
受付の当日整理券というフラッグのところで、スタッフからお受け取り下さいませ。

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お問い合わせで多いのが、「ワークショップはありますか?」というもの。
すみません!
今年、ワークショップは行いません。

現在、感染が少し収まってさまざまに規制が解除されていますが、
つい少し前、8月中旬の第五波の頃には、開催自体にも躊躇がありました。
飲食、庭の駅、ワークショップは今年は見送って、シンプルに行うこととさせていただきました。

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いよいよ、出展作家からのメッセージをご紹介していきます。
こちらも、今年はイレギュラーになります。

「工房からの風」の特徴は、出展までの時間。
全体ミーティングで作家同士の交流を育み、企画者と作品についてのミーティングを重ねる。
zoomミーティングを行ったりはしましたが、例年の熱量とは比べようもありません。
数名の方とは、個々にミーティングができましたが、通常と比べれば本当に僅かなことでした。

なので、いつものように、私から心で感じた言葉で作家を紹介することができません。
お会いした数名の作家、出展経験のある作家の方へにお寄せする言葉はもちろんありますが、
偏ってしまいますので、今年はシンプルにメッセージをご紹介することに留めますね。

幸いなことに、感染が落ち着いたタイミングでの開催となりました。
とはいえ、つい先日まで、先の予想がつかない不安の中におりました。
今年の「工房からの風」は、いつもの「工房からの風」とは、違うところばかりです。
安心安全に配慮して「開催する」ということにあたたかなお気持ちをお寄せいただけましたら、大変ありがたく存じます。
そして、今年ならではの「工房からの風」が、笑顔の会になるように、
皆様のご理解とご協力をあらためてお願い申し上げます。

いつもと同じことの筆頭!
それは、、出展作家の真剣です。
コロナ禍の中、開催に対して、どんなに不安があったことでしょうか。
そのような中にも、心を整え、手を動かし、美しく、人の暮らしに恵みを与えるものづくりに励まれたこと。
このとびっきりの真剣さはいつもと同じです。

さまざまに通常開催とは異なる中にありますが、この作家の「真剣」に楽しく触れていただけますように。
企画者からそう願いながら、作家からのメッセージをお届けしてまいります。

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